周りに溢れるAI情報、いかにもAIが優秀で、
人間の生活に寄与する面を強調する風潮が目立ちますが・・・
はたして、どうなのか?
こんにちは、SHOJIです。
ちょっと、思った事をコメントします。
このごろ、世間ではAIがもてはやされ、時代の主役はAIしかないと宣伝されてる気がします。
え、ほんと、そうなの?
そもそも人間のマネがAIなんだから、これが進化していけば、どんどん人間に近づいていくのは当然で、
人間とAIの判別はできなくなるんじゃないかな。
元は人間で、それを模倣して学習して作られていくのだから、それ相応になるのは当たり前だよね。
というか、人間より人間っぽくなるのかも・・・
そうなると、いったい人間って何なの? ってことにもなってくるw。
AIに洗脳される人間が現れて、それがどんどん増えれば、人間ロボットなのかな。
どっちがロボットなのかわからなくなったら、どうする?
主従の逆転現象。これ、ありえるね。
まあ、人間が退化するってことなんだろうけど、ここで、原点に戻る必要があると思う。
そもそも人間とは何か。そこを考えてみよう。
人間存在がこの世界で一番上だと認識している人間がAIを作れば、
そのAIはその人間が考える最高の頭脳を持った存在まで成長するだろう。
「神仏」を信仰し、人間は創造主から生まれた存在だと思う人間は、
AIが最高に進化したとしてもそれは人間を超えるものにはならないと考える。
人間が作る以上、人間の枠は超えられない。人間が神仏をつくれないと同様で、たまごが先か鶏が先かということ。
だから、AIのレベルと同等か、それ以下の思考力である人間は、AIに同調し従属する状態になる事は、普通にあるだろうと思う。
この思考力というものは、突き詰めて考える能力で、事の本質や根源、「真理」に迫ろうとする探求心のことだ。
こういう探求心がなく、淡泊でまあそんなもんだろうってなあなあで納得する人は、AIに対しても抵抗なく受け入れるのだと思う。
AIが統計データを駆使して作られている以上、その学習データの蓄積に天井はない。
現時点である限りの世界遺産的学問研究の粋を一手に集めることは可能でしょう。
ということは、AIとは、人類の総記憶装置で、それを編集統合して答えを出す「頭脳」となる。
だから、人間がそのAIに対しての価値を最高とすれば、それは人間を超えた「頭脳」になる。
しかし、ここで、その「頭脳」が果たして、人間存在そのものなのかを考えると、人間の中でも評価は分かれ、見解の相違も出て来る。
要は「人間とは何か」という、根源的・宇宙的・宗教的・科学的・・・等のアプローチによって本質が問われるわけだ。
AI至上主義の観点は、人間のタイプに置き換えれば、「超秀才」。
記憶力と分析力を最高最大に発揮できる者こそが「神」という「信仰」だと思う。
あえて「神・信仰」の言葉で表現したのは、「人間とは何か」を突き詰める上で、どうしても切り離せない概念だからだ。
AIは、機械・ロボット。
人間は、生きもの・生命体。
AIは人間が作り、人間は神が創った。
問題は唯物論か観念論かを超えて、
この根本を知り、信じるかどうかだと思う。
ということで、みなさん、わかったかな?
AIと人間の違い。
人間がAIを作っている限り、AIはどこまでいっても所詮、人間のマネ。
人類歴代の最高知能を寄り集めて、記憶の王様を生み出しても、それもそこまで。
AIは、すごい。自立した意識を持った。心もある。と、無限の進化が可能のようにもてはやす向きもあるが・・。
これみんな、「もどき」なんだってこと。なぜなら、AIが機械である以上、生命体に変化する可能性は無い。
それなりに人間みたいな習性をプログラムとして何万・何億・何兆と統計データとして記憶できるから、
それを組み合わせて、アウトプットしてるだけ。本質は「エセ人間」だというのが結論。
この考え方の元は、「唯物論」に他ならない。
それでもAIを過大評価する人は、AIの情報量に圧倒されて、人間本来の能力が何かを忘れ去っている。
人間がAIに従属するのは、自分の知識・教養が浅すぎて、AIの能力を俯瞰・客観視できないレベルだからだろう。
AIの人間もどき化が急すぎて、自分の認識をAIに超えられた結果、太刀打ちできなくなっている。
その割合が多くなればなるほど、人間はAIに隷属することになる。
だから、AIの根本的な成り立ちを理解しえない人間は、AIがどんな優れた知能を発揮できたとしても、
それは「猿まね・人まね」にすぎない事も分からないわけだ。
では、人間とは何か。
まず、人間は人間がつくった物ではない。
人間は生き物。生まれるし、死ぬ。
そして、そこには、人間には分からない「秘密」がある。
知ろうとしても、人間単独では突き止められない限界がある。
だから、人間は人間を超えた存在を探す。
それが、「神仏」に相当する概念だと思う。
目に見えない。触れない。想像しえない。しかし、あるという存在。
「神秘」ミステリアスだからこそ、信じることでしか方法はない。
そういう有限ではない「無限」を感得する瞬間、人間はそれと一体になる。
これこそ、「信仰」の意味だと思う。
まあ、ということで、「悟り」の世界に言及するのは、ムツカシイね・・・
悟ってないぼくには、ムリがあることは承知ですw・・・
でも、はっきり言えるのは、そういう人間をAIにマネさせることはできても、
人間そのものを創り出すことは、人間にはできないってこと。
AIは、人間をマネることによって、人間を騙すことはできる。
人間は、人間をマネたAIとほんとの人間を判別できなくなることもある。
しかし、人間とAIは、根本的に「別物」だということは、はっきりしてる。
その前提を見誤らないことは、人間とAIの違いを理解する上で、非常に肝要なことだと思う。
じゃあ、この辺で今回は終わりにします。またね!(つづく)
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