人間に与えられた「自由」とは何か。
「欲望」に振り回されるのは、なぜか。
こんにちは、SHOJIです。
今回は、みなさん、きっと心当たりのある「欲望」について、ざっくばらんに述べてみたいと思います。
まあ、毎日、テレビとかのニュースを見ていて、報道される頻度の高い事件って何だろうって言えば、
台風・地震の自然災害と交通事故・火事に加えて、暴行・窃盗・殺人・詐欺とか世間を騒がす凶悪事件があります。
その中でも上位で目立つのが、性に纏わる犯罪です。盗撮、ストーカー、強姦・・・
これってどれも人間の「性欲」が絡んだ、その暴発で起こっているのは間違いないと感じます。
原因・理由として考えられるのが、まず、その欲望を叶えられる環境が増大した事です。
機械機器の技術革新による、カメラ・スマフォ・パソコンの性能が向上した。
それらが一般普及し拡大したことによって、だれでも、簡単に手に入り使うことができるようになった。
この便利さが、安易に「犯罪行為」に走る契機になっている気がします。
ここが人間の弱みではあります。はじめからできないとわかっていればしないのに、
やればできると思えばやっちゃう心の隙をつかれるわけです。
可能性が見えれば、手を伸ばしたくなるのが「欲望」ですから。
性欲って誰でも確かにあるし、すけべ心は否定できないし、街歩いててキレイなお姉さん見ると振り返るし、
自分でもアホかと思うけど、心が釘付けになってしまってることも多々あるw。
性欲に溺れて身を滅ぼす人が後を絶たない、このご時世。
それも世間的には尊敬される立場の職業に付いてる人がそうなってるのも、皮肉を感じる。
「欲望」って、野放しにしたら、切りがなくなるもの。それを知りつつも抑えられない人間の弱さって・・・
現代のストレス社会の歪みが、欲望発散に向かわせるとしても、「自我我欲」の虜になった結果は悲惨しかありません。
「自由」とは、「欲望」が制限されないということ。
だからこそ、そこに「自律」と「責任」がセットになる必要がある。
「自由」があるから「善悪」が生まれる。
例えば、職場で社員として働いていたら、同僚の中にパートで30代半ばの主婦がいました。
その女性は、けっこうスラッとしたスタイルの美人でした。
性格も明るくて好感も持てました。独身の男性社員は、だんだん魅かれていきました。
さて、ここで、どうするでしょう。
(その1)=いいなと思いながら、ただ見て、仕事を楽しんでする。
(その2)=だんだん好きになって、恋心が芽生える。でも人妻だからしょうがないと思ってやり過ごす。
(その3)=人妻でも好きなもんは好きなんだから、本人に気持ちを打ち明け、交際を打診する。
(その4)=自分の気持ちを抑えられなくなって、ある日、突然、襲いかかる。
はい、みなさんなら、どのパターンですか?
ぼくは、まあ、(その2)かなw。
さて、みなさん、ここで真面目な話に切り替えますw。
こうして人間は試されてるわけです。
これが、人生なんですね。
選択は、各自の「自由」。でも、結果には責任が生じる。こういうことなんです。
みんな、それぞれがいろんなパターンの体験を通じて、悩み・学び、失敗したり成功したりしながら、
各人の選択によって結果が生まれ、その中から、魂の糧となる「悟り」のチャンスに出会うのです。
仏教の教えに「一念三千」という言葉があります。
人間の心は自由。自由だから制限はない。制限がないからどこにでも通じる。
その世界が善でも悪でも、天国でも地獄でも立ちどころに同通する。
人間に与えられた創造性。自由と選択。それゆえに重要となる自律・制御・コントロール。
生物の本能としての性欲って、これ、生命エネルギーだよね。なくなったら、死んでるってことだし。
だけど、獣のごとく突き進めば、そりゃあ犯罪になるわな。そこが動物と人間の境目。
必要なものだけど、暴発させると身を滅ぼす。社会性と倫理道徳観。
この元になる正しさの基準を教えるのは、やっぱり「宗教」なんだと思う。
ぼくが、幸福の科学・大川隆法氏の教えから学び、実感したことを述べます。
欲望は生命エネルギーです。元をたどれば、「こうしたい」という思いそのものです。
原初で「神仏」が人間を創る時、与えられた最大の性質が「自由」と「創造性」でした。
この自由が与えられた理由は、人間の欲望を縛らないで、自主性に任せてどうするかを試す事だと思います。
人間の様々な行為は、結果、「善悪」に分かれますが、それをも事前に規制しないからこその自由なんです。
しかし、ここに厳粛な法則としてあるのが、「因果応報」「善因善果、悪因悪果」の縁起の理法です。
実際、これによって、選択した結果が確実に表れます。そして、この世とあの世を貫いて完結するのです。
たとえ、この世で悪いことをして発覚しなくて死んだとしても、
あの世で清算されて、その報いは必ず受けるわけです。逃げれないわけですw。
そう考えれば、欲望は自由ではあるけれど、その方向性の違いで、「幸不幸」が分かれる。
その正しい方向とは、「与える愛」であって、喜びを伴い幸福に至る。
逆に「奪う愛」では、苦しみが現われ、不幸に沈む。
こうした実感をどれだけ得ることができるかが、「悟り」への道なのだと思う。
ということで、みなさん、「欲望」にキケンはつきものだという事を肝に銘じて、
共にがんばって参りましょう! じゃあね。(つづく)
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