SHOJIです。
みなさん、こんにちは。
そして、こんばんは。または、おはよう。
はじめまして、SHOJI(平下詳治)と申します。
ぼくは、普通の一般人で、幸福の科学の信者です。
1987年に大川隆法氏の教えと出会い、
その年の12月に会員になりました。
世間の風潮が、まだまだ「新興宗教」に対して偏見を
感じる昨今ですが、人間にとって大事な「心」の問題を
オープンに語り合えるよう、今回、この場を利用して
「信仰」「宗教」「神仏」に対して考えている事を率直に述べていきたいと思っています。よろしくお願いします。
人生の途上で芽生えた「真理」を求める心。
こんなことを考えたことは、だれでも一度はあるのではないでしょうか。
ぼくは、17、18の頃、この疑問に突き当たりました。
といってスッキリ解答が得られるわけでもなく、
哲学的な観点や科学的な視点で書かれた本を興味の向くまま読んだりの日々でした。
そこである時、妹の同級生の知り合いが持っていた一冊の体験談に出会ったんです。
それは、「自分は他人には見えないものが見えるし聞こえる。
霊の存在を日常的に感じるし実際やりとりができる」というものでした。
なんだ、幽霊話か。まゆつばもんだな、ってのが第一印象。で、なんとなく中身を読み始めました。
ああ、この著者は自分と同年代の普通の高校生なのか。
いやそれにしても描写がリアルだな。。。
著者は毎日の生活を日記風に綴っていきます。
その中で、霊との接触がいかなるものか、その体験に基ずく悩み・葛藤を吐露するのです。
ぼくに、こりゃあウソ出まかせではない、著者の切実な感情が伝わってきました。
これが、ひとつのきっかけになったと今思えば、そうだと思います。
「大川隆法」に出会い、知ることになった「霊言」とは?
初めて「大川隆法」氏の本に出会ったのは、「高橋信次霊言集」というタイトルの書籍でした。
高橋信次は、GLAという宗教団体を作り、生前幾冊かの著作も残している方です。
ぼくは、それを読んでいたので知っていました。
「え、なんで高橋信次が大川隆法なの?」
名古屋の丸善の店頭でふと、見つけ手に取って、まず疑問に思ったんですね。
すぐ中身をパラパラめくりました。本のタイトルと著者の違いに違和感を抱きながら。。。
要は、確かめるために買ったわけです。
読みだすと、一気に引き込まれました。
「ああ、確かにこれは高橋信次が言っていた内容だ」その言葉のエッセンスは、同一でした。
でも、書いてるのは大川隆法という人。死んだ人が復活して語っている。大川隆法を通じて。
これが、「霊言」というものなのか。強いインパクトを感じました。
1987年、正月の事だったと記憶しています。(つづく)
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