熱狂的なファンと狂信的な信者とは同じか。その心理を考える。


ぼくが『大川隆法ファン』になった訳

こんにちは、SHOJIです。
「幸福の科学」の信者であるぼくは、なぜに、この新興宗教を信仰するようになったのか。
それは、一言で言えば、「大川隆法」を信じたからである。
それ以上でもそれ以下でもなく、この人の言ってる事が、どう考えても、真っ当で腑に落ちたからだ。
これは、氏の教えを理論として納得したのも事実だが、
それよりも何よりも、自分の魂(心の奥)に響いたから。というのが、正解だと思う。

ファン心理と信仰心は、同じか違うか

要は、極度に感動したわけだ。すごい「ファン」になっちゃったという事。
みなさんも、それぞれ「ファン」は、いますよね。
芸能人、スポーツ選手、作家、アーティスト、歴史上の偉人…etc.
自分の心が、ときめいてやまない、その人を思うだけで、元気ハツラツって感じですよね。
それがぼくは、「大川隆法」なんです。

その決め手は、大川氏の説く「愛」とは何か。この考察にあります。
ズバリ明言しました、『愛とは、与えること。』このフレーズは、衝撃的でした。
価値観の大逆転でした。

普通、みんな生まれてから初めに求めるものは、親の愛だと思います。
そして、周りの人に愛されることに幸福を感じて成長します。
友人や恋人に出会い、「愛」の感情を身をもって知ることになります。

そこで日々思うのは、「愛されたい」もっともっと好かれたい。認められたい。褒められたい。
こうして、「愛」は、もらうもの。奪うもの。幸せは、与えられるもの。受けるもの。と、なってきます。

それに対して、「大川隆法」は言い続けました。
『愛とは、与えるなかにある。』『愛を生み出す者こそ、幸福となる。』

世の人々が、悩みや苦しみの渦中にあって、何とかこの窮地から抜け出したいと願う時、
どんな状況、不利な立場、厳しい環境であったとしても、
『だからこそ、愛せよ。』

「愛」には法則がある。自分を中心に、他から求めることばかり考えていたら、いつまで経っても満たされることはない。
しかし、自分から与える側になって、考えを変えれば、逆に喜びが生まれ、幸せが満ちて来る。

どうでしょうか。難しいでしょうか。これ、実感できるか、どうか。
やってみないとわからないでしょう、きっと。ここに「愛」と「悟り」の関係があるんだと感じます。

「愛」は、求めると、きりがない。ならば、与える人になろう。
現時点での、ぼくの気づきです。「悟り」かもw。。。
ということで、「信仰」とは、強烈な「ファン意識」でもあるみたい。(つづく)


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みなさん、こんにちは。そして、こんばんは。または、おはよう。はじめまして、SHOJI(平下詳治)と申します。ぼくは、昭和の時代に名古屋で生まれ、育ちました。若い頃、沖縄に住んだり、東南アジアを巡る旅をしたりして、東京で20年ほど、グラフィックデザインの仕事をしてましたが、今は名古屋に住んでいます。自由とシンプルをこよなく愛する、一般人です。そして、幸福の科学の信者です。1987年に大川隆法氏の教えと出会い、その年の12月に会員になりました。世間の風潮が、まだまだ「新興宗教」に対して偏見を感じる昨今ですが、人間にとって大事な「心」の問題をオープンに語り合えるよう、今回、この場を利用して「信仰」「宗教」「神仏」に対して考えている事を率直に述べていきたいと思っています。正直に語り、書きたいと思っていますので、よろしくね。
サイト http://心のBOSS
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