世界情勢を読み解くために、「常識」を超えた神仏・霊・宇宙人の視点を加える事の意味。

目まぐるしく変動する世界情勢、問題山積の社会状況、
いったいどう捉えればいいの？

こんにちは、みなさん。SHOJIです。
前回からちょっと間が空きましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、「世界情勢」を読み解くにはどうしたらいいのかについて考えます。
昨今の世の中、毎日いろいろな「事件」が起こってますよね。
身近にも名古屋にも日本にもアメリカにも中東にもウクライナにも中国にもアフリカにも台湾にも・・・
世界中で何やらかんやらあるわけです。これ、ほんとキリがないですね、それぞれ個人から見ても「無限」に事は起こってるわけです。
そして、まあいろいろ考えるじゃないですか。これからどうなるか、どうするかとか、自分の仕事とか、給料・物価・あそこのお姉さんの事とかもｗ。
その時に情報を集めて、それを基に考えます。テレビ・新聞のニュースやジャーナリストの分析、SNS・言論系ユーチューバーの意見、学者・学術的分析での評論・書籍を読んだりしますよね。そいでその中で、自分が納得できる見解を探して、今、現時点での結論を自分なりに選択して事に当ってるんだと思います。

で、ぼくはどうしてるか、ですが。
このごろ、テレビのニュースは見ますけど、世界情勢の分析とかは信用してません。ほとんどのマスコミは偏向報道だと思ってますので、NHKがどう一般社会に伝播したいのかを知るために見ています。マスメディアは何らかの意図を持って情報を広げようとしています。だから鵜吞みにはできないので、冷めた目で眺めています。しかしこれはSNSでも同様です。でもこっちの方は、自分でより分けたものを情報として視聴できるので、マスコミのような一方的な情報に対する受信者にはならないので、その点が違うと思います。
で、ここまでは通常の情報源ですが、これに加えてぼくには、「幸福の科学」からの情報があります。教祖の大川隆法氏が説いた「仏法真理」を通じた情報です。これが、世界情勢・政治・経済・文化・社会生活に至るまで網羅されています。大川隆法氏が健在だった2年ちょっと前までは、リアルタイムで時事問題に対しても書籍やコメントで発信されていました。その生涯で残された３千冊を超える著作は、現在でも大きな影響力を失っていません。ぼくは、この情報をベースにして、日々の生活を営んでいます。なので、世界情勢を考える時も、大いに活用してます。この内容が、「神仏・霊・宇宙人の視点」を含んでいるわけです。
みなさん、これを聞いてどう思われますか？
「おっ、出たな、スピリチュアル野郎」「カルト宗教の教義なんでしょ」「そんなもん、知らんがな」とか、反応はさまざまでしょうねｗ。
そうなんです。これ、信じてない人、バカにしてる人、怪しいと思ってる人にとっては、何の意味もないし、役にも立たないんですよ。
でも、これを本当だと思った人、信じるに足ると判断した人、まあ、ちょっと参考にしてみようかなと思った人にとっては、「宝の山」に成り得るんですね。

では、その内容を３点に区切って説明しながら考えてみます。

神仏の視点とは
それは人間の視点とは違うマクロな視点です。なので、人間には見えません。人間の意識を超えた存在の見通しだからこそ、神仏の視点なのです。人間はともすると自分が分かる範囲で物事を判断しようとします。まあそれは当然といえば当然ですが、でもこの時に、この世界には人間を超えた見方もあることを知っていることが重要だと、ぼくは思います。それが「信仰」があるかないかに関わってきます。この「神仏の視点」は、この世の現象としての「不幸」と思われる事象が大いなる無限の観点では、単なる災難ではない発展的意味が込められての不幸かもしれないわけです。例えば、天変地異・戦争・疫病など、確かに厳しい現実ですが、そこに人間生活の経験としての学び（魂の糧）が同時にあります。また、神仏への信仰心は、究極の存在から生まれた確信とともに、人間に平安な心境を齎せます。なぜなら、何があっても何が起ころうとも、すべては、「神仏の念い」そのものが、この世界だという真理があるからです。こうして、神仏の視点で物事の成り行きを見つめ直す事によって、「人間的絶望」を「神仏的希望」に転換する契機になりうると思います。

霊的な視点とは
これは、世界観の問題でもあります。霊なるもの、あの世の存在、これを受け入れて知り、「霊的価値観」を認める立場が前提にあります。知ると同時に信じてる事になります。人間が物質としての肉体だけでなく、その生命体の元は霊体であり、姿かたちなきエネルギーが霊の本質であることを認識している人間の視点です。究極は神仏にまで遡りますが、一個人としての霊的な感覚を使って物事を考え判断する視点です。直感とかインスピレーションも含まれます。
幸福の科学では、「霊言」と言われる現象を通じて、過去の歴史上の人物にも現代の諸問題について意見を聴くことができます。仏陀・イエスキリスト・ソクラテス・孔子などに直接問い、見解を学ぶことができるのは、はっきり言って奇蹟意外の何ものでもありません。実際、それが書籍になって残っているのだから、ぼくは活用しています。現代の知識人にはないハイレベルで、珠玉の歴史的知性にアクセスできるわけですから、興味は尽きません。

宇宙の視点とは
みなさん、宇宙人っていると思いますか？
これ、そろそろはっきりした方がいいと思うんだけどｗ。だって、みんな地球人なんだし、ということは宇宙人でもあるよね。だったら、宇宙の他の星に異星人はいると考えるのは普通の事なんじゃないの。実際、見た事ある人もいるし、会って何らか話をした人もいる。ぼくは、ないけど、その情報は掴んでいる。本も出てるしｗ。だから、もう前提として宇宙人の存在を認めて、この地球の現状を把握する方が理に適ってると思う。
宇宙人は、この地球の人間をどう見てるのか。聞くところによると、まあ観察してるらしい。眺めているみたいｗ。なんか直接影響を与える事は、極力控えているというのが現況なんだって。宇宙のルールとして、通常は「直接介入」はできない取り決めがあるらしい。でも、もうどうしようもない事態に地球が陥った時は、その危機的状況を回避する手立ては、ある様ですが。基本、この地球の存亡に関わる選択は地球人に任せれている。そういうことです。だから、宇宙人の視点も考慮に入れて、地球の諸問題を考え、解決する方法を探るのは、決してSFでもないし、スターウォーズの世界観は、けっこう現実的だと認識する必要があるんだと、最近つくづく思います。

結論は、誰が何を言おうが、ひとり一人が自分で決めて選ぶしかない。
という当たり前の「真理」でしたｗ。

ということで、どうでしたか、みなさん！
「しぃーーーーん」「えーー何とも言えん」「・・・」
まあ、いろいろでしょうｗ。いいんです、いろいろで。べつにぼくは、幸福の科学の回し者でもありませんし、どっかからお金貰ってる案件でもないし、こうやって自分のブログWordPressを始めて、好きでやってるだけですからね。ぼくの言ってる事に関心を持ってくれる人がいたら、それはそれなりに「うれしい」ということです。要は、情報を紹介してるだけです。宗教に勧誘してるわけでも、壺売ろうとしてるわけでもありませんからｗ。これを読んだ奇特な方々の中に、興味を示してくれる人がいるかもしれないので、語っているわけです。
ぼくがあなたに伝えたい事は、シンプルに言えば、「この世界を読み解く術は、まだまだいっぱいあるって事です。大事なのは、視点の多様性と多角的な分析を受け入れる。世界と身辺で起こっている問題を自分事として捉え、実感できるところまで探求する。」そういう姿勢が重要だと感じます。
なんで、いつも言うように、結論はみなさんひとりひとりが自分で決めればいいんです。自由な選択なんです。まあ、これ以上言うと、くどくなるんでここらへんで終わります。ありがとうございました。では、また！（つづく）

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