どうして、今、「幸福の科学」なのか。
なんで、ぼくが「大川隆法」を推すのか、答えてみます。
夏の意味を考える。毎日40度近いけど、そういう年もあるわなｗ。
やっと少し秋めいて来た今日この頃、みなさん、どうお過ごしでしょうか。こんにちは、SHOJIです。
9月に入っても、こんだけ暑いと、世間では地球温暖化とか異常気象とか常識のように宣伝されてるけど、ほんとにそうかなって思う。人間の視点と神仏・宇宙の視点を同一視してはいかんｗ。まあ、これも人間の驕りなんじゃないだろうか。
ということで、今回はざっとした感想を述べつつ「真理」に迫ってみました。気楽に読んでみてねｗ。
新興宗教って、どんなもの？ 伝統宗教との違いは？
世間では、カルトとか新興宗教が怪しいものだとレッテル貼られるけど、どんなものも新しくできると警戒はするよね。そもそも仏教もキリスト教も、始りは新興宗教だったわけで。時代を超えて続いたから伝統宗教になった。だから、やっぱりその内容で判断しないとフェアじゃないと思う。
幸福の科学のどこがいいの？
まず、教えがすてき。今までの宗教にはない広がりがあるとこかな。だって、キリスト教も仏教もイスラム教も、何千年前の教えだよね。幸福の科学はまだできて40年ぐらいだよ。こんな体系的な質の高い新しい宗教は、世界中に他にないよ。まあ、内容は一言で言えないけど、すごいよｗ。ぼくが一番好きなのは、全ての根源は「愛」からだってとこかな。愛とは、神であり仏であり造物主であるってことだけど。要は、それが、「エル・カンターレ」なわけです。
「大川隆法」は、なんで死んじゃったの？
そんなことわからん。確かに自身の計画では、80歳以上、この世で「法」を説くはずではあった。20年ぐらい早く現在いなくなったよね。これは天のみぞ知る、だよね。でもまだ、何らかの状態で復活はあるかも・・・
幸福の科学の教えが拡がったら、どんないいことがあるの？
個人としては、いろんな悩みが減ると思う。自己認識が明確になって、生きる意味を知るきっかけになる。それぞれ個性に応じた生き方が見つかる気がする。この世とあの世がつながってることがわかる。天国も地獄もあることを知ると同時にそれは、現在の自分の心の世界といっしょだと悟るかもしれない。
世界情勢に関わる問題の解決に役立つと思う。国家間の戦争や民族間の紛争・いざこざを緩和する基盤となる価値観を提示できる。
知ると信じるの、違いって？
知るは、もうすでに確固としてある事物を学んだり調べたりして、「事実」として認識すること。
信じるは、まだ未知であったとしても、それを「真理」として感じ、受け入れること。
宗教が、なんで必要なの？ 救世主って、ほんとにいるの？
これは、まず宗教ってもんが何かってことがわからないとわからないと思います。宗教って、人間がいるからあるんですよ。他の生物、動物も植物も要らないんです。なくても生きていけるから。それは、本能だけで生きてるから宗教は必要ないんです。まあ、躾はやってますけどね。飼い主がペットにとか。
だから、そうなんです。人間だからなんか生きるための規範と言うか、やっぱり善悪の基準を判断するための拠り所が必要になってくるんだよね。そう思いませんか、みなさん。宗教は人間の考えを超えた神仏の意思から生まれたわけです。だから尊い。だから、人間の考えた哲学・科学・道徳の以前にあるものが宗教なんです。学問領域よりも広い神仏の観点で、人間のために齎された「法・教え」なんだと、ぼくは理解しました。
そいで、「大川隆法」は、預言者ってことです。「あなたがたの前に立ちたるは、大川隆法であって、大川隆法ではない。」この東京ドーム講演でのセリフは、そのことを意味してるんです。これは、大川隆法個人は人間だけど、その存在は人間を超えた神仏の言葉を預かった者でもある。この大川隆法の奥にある無限に通じる宇宙、そして、そこに「神仏」と繋がる秘密の世界がある。それを感じてほしい。ということだと、受け取りました。
この世界って、どう見ればいいの？ どうやれば、この世界がよくなるの？
いろいろ考えてみたけど、これは、その人が最も価値のあるものによって変わると思う。ぼくは、その最大最高価値を「信仰心」に置いている。これは宗教的信仰でもあるし、全ての根源は、「神仏」からなると信じる考えから来ている。この現実の世界、世の中を良い方向に変えるために政治的な世界情勢分析は必要だとは思う。また、ジャーナリスティックな視点での解説も重要だろう。しかし、それは、そのメディアによって切り口は違うし、見解が分かれるのは当然といえば当然で、その中のどれをどの部分を選択して、理解していくことなる。具体的に例を上げると、現在進行中のイスラエル・パレスチナ戦争。ここでイスラエルは、頑なにガザ爆撃を肯定する。周辺世界の人道批判を顧みず、決行し続けるのは「ユダヤ教」のユダヤ第一主義への信仰心に基づいての事だろう。
何が言いたいのか、簡単に述べる。
要は、この世界・社会・世の中を動かす原因は、その個人・民族・国家における根本信条（心情）だということだ。だから、その根本価値観に全人類的に納得できる思想、教え、考えが必要になってくると思う。今、この時代の要請として。それに応えられるのが、大川隆法氏の説いた仏法真理であり、エル・カンターレ信仰だと、ぼくは主張しているわけです。こんな危機的な世界状況だからこそ、この事実を本気で訴えたい。解決策を提示したい。そうじゃなければ、この時代の地球に「救世主」なんか生まれないし、要らない。現時点の全ての宗教・哲学・学問・科学と、あらゆる人間的探究の成果を超えて、出現したのが、この仏法真理なんだと思っています。みなさん、もうちょっと素直になってみませんか。せっかく、この世を超えた霊天上界から、創造者である神仏の教え（言葉）を預かって、この世の全ての人間に伝えに来てくれたんだから。これ、感謝して聴く耳を持った方がいいんじゃないのって、ぼくは強く感じています。冗談じゃないんです。これは、チャンスなんです。ということです。
さて、言ってることわかったかな？ まあ、わかる人はわかり、わからん人はわからん、でしょうねｗ。
それが「真実」です。では、また。（つづく）
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