マスコミが伝える「宗教」のイメージ操作。
みなさん、こんにちは、SHOJIです。
ぼくは、「幸福の科学」の信者ですけど、みなさんは、何か「宗教」をお持ちですか?
こう尋ねると、「えっ、わたし、特定の宗教はありません」とか、
「一応、正月には神社へ、盆にはお墓・お寺へ参拝します」とか、ですよね。
これが、大概の日本人かもしれません。
そもそも「宗教」と言えば、何となく怪しいもの、如何わしいもの、
大っぴらにしてはいけないもの、って風潮があります。
マスコミが「宗教」を報道するのは、いつも事件が起こった時ですもんね。
例外なのは、伝統宗教の「祭祀・儀式」。
地方文化としての土着的な祭り・行事の紹介、ぐらいでしょう。
なので、「新興宗教」などは、その個々の教えの内容は伝えないわけです。
ただただ、被害者が出た時に悪い事例だけを一般に知らせています。
これが「新興宗教」は危険。どれもみんな一緒でカルトだから警戒しよう。
こういうイメージが世間に広がってるんだと、思います。
そもそも「宗教」っているの?いらんの?
そこで、「そもそも宗教っているの?いらんの?」この問いに答えたいと思います。
「いります」と、ぼくは考えます。
なぜなら、人間を信じるより、神仏を信じる方が、理に適ってるからです。
「人類史」を遡ってみれば、歴然とします。
太古から宗教を基盤とした文明がずっと続いてきて、
ついこの最近、100年ぐらいの「科学文明」が、「唯物論」を流行らして、
現代に至ってるだけなんだと感じます。
そうなんですよ。
こんな一部の人間の頭が考え出したこの「価値観」を、
ぼくは「信仰」する気には、到底なれません。
どう検証してみても、この世界・宇宙を創ったのは、人間では無い事は、明白です。
なら、やっぱり、人間を超えた「存在」があって、
それが「創造主・神仏」だと信じた方が、自然じゃないでしょうか。
どうだろう、みなさん。後は、あなた、一人ひとりが自分で考えて決めてちょうだいね。(つづく)
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